買ってはいけないスマホは?失敗しない選び方とおすすめ機種も!

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現在発売されているスマホのなかには、「買ってはいけないスマホ」があることを知っていますか。安くてお得なスマホだと思っても、性能や操作性が低く、使いづらいと感じるスマホがあります。

本記事では、買ってはいけないスマホの特徴と失敗しないためのスマホ選びのポイントをまとめました。具体的なモデル名をあげて紹介しており、実践的な内容です。記事を参考に、満足できる1台を購入してください。

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買ってはいけないスマホの特徴

シャツ姿の男性がスマホを触っている画像

スマホはさまざまな機能があり、知識がない一般の人にとっては選ぶ事がむずかしいアイテムのひとつです。

買ってはいけないスマホはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、判断しやすい特徴を6つ紹介します。

性能が低い

スマホへの命令を処理する「CPU」や、画像などを処理する「GPU」の性能が低いスマホには注意が必要です。性能が低いと動きが遅かったり、操作中に固まったりする可能性があります。反応の遅いスマホは、使用時に大きなストレスとなるでしょう。

CPUの性能を測る基準として、「Antutuベンチマーク」という点数が有名です。「(端末名) Antutuベンチマーク」と検索し、50万点以下の端末は避けたほうがよいでしょう。

iPhoneやGoogle Pixelに搭載されているCPUは、極端に古い端末でない限り問題ありません。

バッテリーが持たない

バッテリーの容量が少ないと、充電の持ちが悪いため不便です。こまめに充電をしたり、モバイルバッテリーを持ち運んだりする必要が出てくるでしょう。

バッテリー容量は「mAh」という単位で表されます。一般的に大容量と呼ばれるバッテリーは4,000mAh以上です。5,000mAhあれば、1日外出する際でもバッテリー切れの心配がありません。

省電力性能もバッテリーを長持ちさせるために重要な要素です。iPhoneは、バッテリー容量が少なくても省電力性能が高いため比較的バッテリーが長持ちします。

ストレージ容量が少ない

ストレージ容量とは、スマホ内に保管できるデータの容量のことをいいます。ストレージ容量が少ないと、写真や動画、アプリなどを十分に入れることができません。

現在では、クラウド上に写真や動画を保存できるサービスもありますが、一定の容量を超えると有料になる場合が多いです。料金形態は月額制のサービスが多いので、「年間で計算すると思ったよりも高くなってしまった」というケースもあるでしょう。

少し高くてもストレージ容量が大きいスマホを選択することがおすすめです。

価格が安すぎる

価格が安すぎる商品には、必ず安い理由があります。商品自体の見た目がきれいでも性能に問題があるケースがあるため注意が必要です。

価格は、購入元やスマホのスペックによって大きく異なります。しかし、スマホのライトユーザー向けと言われている「エントリーモデル」のスマホでも、2万円を切るようなスマホは避けたほうがよいでしょう。

安さだけでスマホを選ぶのではなく、スペックや使用用途を検討したうえで、自分に合ったスマホを選ぶことが大切です。

サイズが大きすぎる

サイズが大きすぎるスマホは、片手で操作がしにくいため、使いにくいと感じる場合があります。重さで操作中に腕が疲れてしまう可能性も否めません。また、大きなスマホは、画面が大きいという利点がありますが、バッテリーの消耗も激しいです。

大きなスマホの購入を検討している人は、家電量販店などで実際のサイズを確認するとよいでしょう。一般的には、6.0〜6.7インチ程度のスマホが多いです。6.5インチ以上のスマホは大画面のスマホといえます。

サポートやアップデートが不十分

スマホを定期的に最新の状態に更新する作業のことを「OSアップデート」と言います。アップデートによりスマホの不具合を修正したり、最新の機能を追加したりできるため、長くスマホを使うなら不可欠の作業です。

OSによって、サポート内容やアップデートの頻度は異なります。サポートやアップデートが充実したスマホは、長く使えるスマホと言えるでしょう。

GoogleやAppleのスマホは、アップデートが定期的に行われます。そのほかのスマホを検討している人は、事前に検索してサポート等の内容を確認しましょう。

【2024年最新】買ってはいけないスマホ5選

ノートパソコンの上にスマホが置いてある画像

買ってはいけないスマホの特徴を理解しても、実際にスマホを選ぶことは簡単ではありません。

ここでは、具体的にどの機種が買ってはいけないスマホなのかを紹介します。スマホ選びを失敗しないように参考にしてみてください。

Redmi 12C

Redmi 12Cは、定価11,088円の格安スマホですが、その分スペックが低いです。Antutuベンチマークスコアは約20万点と、CPU性能が低いスマホといえます。

充電端子がMicro USB Type-Bであることもおすすめできないポイントのひとつです。現在は、microUSBやMicro USB Type-Cの充電器が一般的であり、周辺機種と充電器を共有できません。

スマホのために充電器をひとつ多く持ち歩く必要があるため、避けたほうがよいスマホのひとつです。

iPhone8

iPhone8は、2017年に発売されたApple製のスマホです。発売から約7年が経っており、2023年に最新OSへのアップデートができなくなりました。

OSのアップデートができないと、スマホに不具合が出た際に解決することができません。使えない最新のアプリが出てきたり、セキュリティ面などで不安が残るでしょう。

OSのアップデートが終了している分、安価で販売されているケースもありますが、買い替えの頻度を考えるとコスパの良いスマホとは言えません。

arrows We F-51B

arrows We F-51Bは、2021年に発売され丸洗いできるスマホとして話題になりました。2万円代で販売されていて、安価で手に入るスマホのひとつですが、その分スペックが低いです。

特にストレージ容量が64GBと低く、写真や動画、アプリを保存しているとストレージ容量がすぐに足りなくなることが予想されます。ストレージはOSアップデートにも必要です。大切な写真や動画を消さないとアップデートできないというケースも考えられます。

同じ価格帯でも、もう少しストレージ容量の大きいスマホを検討してみてください。

Galaxy Z Flip4 5G

Galaxy Z Flip4 5Gは、2022年に発売された比較的新しいスマホです。縦折りの折りたたみスマホという珍しい機種ですが、折りたたみ部分の強度が弱いと言われています。落として画面の操作ができなくなってしまった人もいるようです。

価格が約16万円と高価であることもネックなポイント。スペックは低くはないですが、同じ価格を出すのであれば、折りたたみ機能のない普通のスマホのほうが壊れるリスクが少ないです。

OPPO A77

OPPO A77は、2022年10月に発売された比較的新しいスマホです。価格は24,800円と低価格ですが、CPUが低く使いにくいと言われています。

ワイヤレス充電やおサイフケータイが非対応であることもおすすめできない理由のひとつです。現在キャッシュレス決済を使用していない人でも、今後キャッシュレスの広まりによってはおサイフケータイが必要になる可能性があります。おサイフケータイが使えるスマホを選んで損はないでしょう。

失敗しないスマホ選びのポイント

シャツ姿の男性が人差し指を立てている画像

現在、さまざまなメーカーからたくさんのスマホが発売されています。事前に調べずに購入すると「失敗した」と感じてしまう人もいるでしょう。

ここからは、スマホ選びで失敗しないためのポイントを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

使い方に合わせてスペックを選ぶ

スマホの使用シーンを考え、快適に使用できるスペックのスマホを選びましょう。

たとえば、仕事でスマホを使用するため「メールや電話、LINEなどの最低限の機能があればよい」という人は、必要以上に高スペックのスマホを買う必要はありません。

逆に、メイン使いのスマホとして使用し、動画撮影やスマホゲームなどを積極的に使いたい人はCPUの高いスマホを選びましょう。安すぎるスマホを選ぶと、画面が固まってしまうなど、ストレスを感じることがあります。

自分に必要な機能を把握する

自分がスマホに求める機能を把握しましょう。使用する人や使用用途によって求める機能は異なります。

例えば、写真をよく撮る人はカメラ機能が充実しているスマホ、音楽を聴く人はハイレゾ対応のスマホがおすすめです。必要な機能が充実しているスマホは、ストレスが少なく快適に使用できます。

「なくても困らない機能」を把握することも大切です。高スペックなスマホは価格も高いため、使わない機能が多いとお金が無駄になる可能性もあります。

エントリーモデルの購入は慎重に

各スマホメーカーは、多くの需要に合わせてさまざまなモデルのスマホを販売しています。1番価格が安いモデルが、「エントリーモデル」です。

エントリーモデルのスマホは安価で購入しやすいですが、その分性能が低いことがあります。購入する際は慎重に検討しましょう。

特にCPU性能が低いスマホを買ってしまうと、スマホ全体の動きが遅い心配があります。少し価格が高くても、スペックが高いスマホを選ぶ事がおすすめです。

ユーザーレビューをチェックしておく

実際に使っている人のレビューは、とても参考になります。購入前に必ずチェックしておきましょう。

画面の大きさやバッテリー容量などの情報は、公式のスペック表からわかります。しかし「ゲームをしていると本体がすぐ熱くなる」など実際に使用してみないと分からない点もあるでしょう。ユーザーレビューを確認し、メーカー公式以外の情報も把握しましょう。

ユーザーレビューの良いスマホは、購入しても失敗と感じる可能性が少ないです。

【2024年最新】コスパが高いおすすめスマホ5選

選び方のポイントを知っていても、スマホの種類が多すぎてどのスマホを買えばよいかわからないという人は多いです。

ここからは、2024年現在のおすすめスマホを紹介します。スマホをたくさん使う人から操作に不慣れな人まで、さまざまなユーザー層に向けて紹介しているので、参考にしてみてください。

OPPO A79 5G

OPPO A79 5G

OPPO A79 5Gは、2024年2月に発売された比較的新しいスマホです。販売価格は2万円代と安くエントリーモデルですが、スペックが低すぎることはありません。

特にバッテリーは5000mAhと大容量で、充電器切れに悩むことはないでしょう。安価でも大容量バッテリーのスマホを探している人におすすめです。

また、カメラの画素数も悪くありません。メインカメラは最大5000万画素と高画質です。安価なスマホはCPU性能に不安がありますが、OPPO A79 5GのCPUは比較的性能が高いと言われています。

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iPhone 12 mini

iPhone 12 mini

iPhone 12 miniは、2020年11月に発売されたiPhoneです。4年前に発売されたモデルのため、安価で購入できますが、最新のOSアップデートにも対応しているため、問題なく使用できるでしょう。

コンパクトなサイズ感もおすすめのポイント。小さいながら、同時に発売されたiPhone 12と同等の高性能で人気があります。手の小さい女性やコンパクトなiPhoneを求めている人には特におすすめです。

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AQUOS wish3

AQUOS wish3

AQUOS wish3は、シャープから発売されているスマホです。「かんたんモード」や「ジュニアモード」など、使用者に合わせて操作モードを変更できます。

子どもや高齢者など、複雑な操作がむずかしいユーザーにおすすめです。シンプルな操作性でありながら、おサイフケータイや顔認証などに対応しています。画面は5.7インチと、手に馴染みやすいコンパクトサイズです。

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Xperia 10 Ⅵ

Xperia 10 Ⅵ

Xperia 10VIは、SONYから2024年7月に発売された最新スマホです。1番の特徴は、とにかく充電が長持ちすることで、5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。

モバイルバッテリーや充電器を持ち歩くことなく外出できるため、日常で持ち歩く荷物を減らせます。充電が長持ちしないスマホで悩んでいる人におすすめです。画面サイズは6.1インチで、女性でも無理なく使用できるでしょう。

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motorola edge 40 neo

motorola edge 40 neo

motorola edge 40 neoは、2024年6月に発売されたスマホです。54,800円(税込み)と手の届きやすい価格設定でありながら、防水・防塵機能や急速充電、高画質カメラなど、スペックが高いことが特徴。

バッテリーは5,000mAhと大容量で、ストレージも256GBあります。スマホを積極的に使う人でも、不便を感じることはないでしょう。CPU性能も高いため、ハイスペックスマホのように使用できます。

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おすすめの買取店

iPhone買取フォンサルドットコム

★★★★☆4.9
iPhone買取フォンサルドットコム大阪なんば日本橋店 画像

スタッフの方の対応がとても丁寧で良かったです。
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引用元:Google|iPhone買取フォンサルドットコム大阪なんば日本橋店|Kz Hero(最終閲覧日2025年4月8日)

とても素早く買取していただけました!
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店舗紹介

iPhone買取フォンサルドットコムは、iPhoneの買取・修理に特化したお店です。

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お店の雰囲気

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木目調を基調とした内装で親しみやすい印象を受ける店内。日本橋筋商店街公式の日本橋総合案内所内にあるため、気軽に立ち寄りやすい点も魅力です。

買取実績

  • iPhone SE(第3世代)256GB Bランク:37,000円
  • iPhone 13 Pro Max 512GB Bランク:112,500円
  • iPhone 12 Pro 512GB Bランク:73,000円

お問い合わせ

メール 問い合わせ電話 問い合わせ
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店舗情報

店舗名iPhone買取フォンサルドットコム
営業時間11:00~19:30
定休日年末年始
買取方法宅配、店頭
会社名株式会社Find
古物商許可番号大阪府公安委員会 第62112R022036号
査定士
その他特徴

買ってはいけないスマホに気をつけよう

本記事では、買ってはいけないスマホを紹介しました。価格やスペックなど「買ってはいけない」と気づけるポイントはいくつかあります。ぜひ、購入前に慎重に確認してみてください。

現在、スマホは生活に欠かせない重要なツールのひとつです。さまざまなスマホが発売されていますが、なかには使用時にストレスを感じるスマホもあります。公式からの情報や実際のユーザーの声を参考に、失敗のない買い物にしましょう。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:OPPO,Apple,SHARP,SONY,motorola,フォンサルドットコム

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