iPhone7を中古で安全に買うために【価格相場とおすすめ店舗も紹介】

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  • iPhone7の購入価格相場が知りたい
  • iPhone7は安全に使えるか知りたい
  • iPhone7の買取相場が知りたい

本記事では、iPhone7を中古で安全に買うためのポイントやおすすめ購入店を紹介します。中古のiPhone7を買いたいけれど、どこで買えば良いのか、どんなことに気を付ければ良いのかわからないという方はいませんか。

2016年に発売されたiPhone7は、最新機種に比べると安く購入できますが、そのぶん注意したいことも多いです。

中古の購入情報以外に、iPhone7買取の情報もまとめています。iPhone7を買いたい方も売りたい方も、本記事をぜひ参考にしてみてください。

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目次

iPhone7の特徴や性能について

iPhone7は第10世代に当たるシリーズで、iPhone7 Plusとともに2016年9月25日に発売されました。iPhone7は、どのような特徴や性能があるのでしょうか。また、今このモデルを使うことにどのような魅力があるのか、ポイントごとに見ていきましょう。

最後のホームボタンありモデル

近年発売されたiPhoneは、ホームボタンが廃止されています。iPhone7は、SEシリーズを除いた最後のホームボタンがあるモデルです。

生体認証は指紋認証が採用されており、片手で簡単にロック解除できます。ホームボタン廃止後は顔認証になっていますが、マスクなどをしているとスムーズにできないこともあるので、苦手な方も使いやすいでしょう。

電子決済(Apple Pay)対応

iPhone7は、はじめて電子マネー決済ができるApple Payに対応しました。これまでiPhoneではおサイフケータイにあたる機能が使えませんでした。

iPhone7は「Suica」や「iD」「QUICK Pay」のクレジットカードをiPhone7に登録して、タッチ決済ができます。iPhone7発売当時の2016年はキャッシュレス化が今ほど進んでいませんでしたが、今では欠かせない機能と言えるでしょう。

iPhone初の防塵・防水機能

これまでのiPhoneは、防塵・防水機能がありませんでしたが、iPhone7ではじめて追加されました。iPhone7の防水性は、Appleによると以下のとおりです。

以下のモデルは、IEC 規格 60529 に基づく IP67 等級 (深さ 1 m まで、最長 30 分間) に適合しています。
引用元:Apple|iPhone7以降の防沫・耐水・防塵性能について(最終閲覧日2025年1月21日)

これまでのシリーズに比べるとよりタフになり、多少の水濡れ程度では壊れないでしょう。

iPhone7 Plusとの違いは?

iPhone7 Plusは、iPhone7と同時に発売されたモデルです。ぱっと見では大きさが違うことが分かりますが、具体的にはどのような違いがあるでしょうか。使い方を例に挙げながら、どちらのモデルが向いているかを見てみましょう。

サイズ・ディスプレイサイズ

iPhone7iPhone7 Plus
サイズ138.3×67.1×7.1mm158.2×77.9×7.3mm
ディスプレイサイズ4.7インチ Retina HD5.5インチ Retina HD

やはり一番わかりやすい違いはサイズです。男性の手のひらに収まり、片手での操作性が良いのはiPhone7です。男性の手のひらいっぱいになり、両手で操作したい方に向いているのは、iPhone7Plusでしょう。

女性の場合は、どちらも両手で操作することになり、操作性の差異はあまりないかもしれません。

サイズが大きいぶん、iPhone7Plusのほうがディスプレイサイズも大きいです。スマホでYouTubeなどの動画をよく見る方は、画面が大きいほうが見やすいでしょう。

写真をよく撮るならiPhone7 Plusがおすすめ

「iPhone 7」の撮影も外側カメラには「12MPカメラ」が搭載しており、充分な写真撮影が可能です。

しかし「iPhone 7 Plus」には、外側カメラに「12MPカメラ」と「12MP望遠カメラ」の2つのデュアルカメラが装備されています。

そのため、「ポートレートモード」の「被写界深度エフェクト」機能を利用することで、背景をぼかし、被写体に焦点を合わせられる一眼レフで撮影したような撮影が可能になります。

また、「iPhone 7 Plus」は光学2倍のズーム機能を搭載しており、被写体を遠くから撮影することができます。そのため、撮影者の影が入らないキレイな写真を撮影することができます。

中古のiPhone7を購入する方法

2016年に発売されたiPhone7は、今どのようにして購入できるでしょうか。ここからは、iPhone7の購入方法を紹介します。それぞれの購入方法の特徴やメリット、デメリットを理解し、自分に合った方法でiPhone7を手に入れましょう。

ネット

中古のiPhone7をネット通販で購入することは、ヤフオク・メルカリのような「CtoC」のサービスよりも安心に取引をしやすいのが特徴的です。

理由は、ネット通販を運営するサービスは圧倒的に法人が多いので安心したサービス提供に勤めている可能性が高いからです。

また、フリマサービスのように価格が不安定なことはなく、ある程度市場相場にあった価格帯での販売が基本になります。

さらに、購入後のクーリングオフサービスにも対応した店舗も多く、カスタマーセンターで丁寧な対応を受けやすいでしょう。

デメリットとしては、フリマアプリのように価格帯が破格的に安い商品に巡り合える確率は低いことです。また、購入商品が掲載写真と違っていたということ。

さらに信頼できない店舗からの購入だと商品が届かないなどのトラブルも可能性として考えられます。

中古ショップ

中古のiPhone7を中古ショップで購入する一番のメリットは、購入商品を目で見れて購入商品が安全に届くことでしょう。

具体的に説明すると購入希望商品を直接目で見て確かめられる点において、ネットで完結する購入方法より優れており、購入と同時にタイムログなぐ手元に届くのは魅力的です。

また、中古ショップはネット通販同様、販売店舗が法人の場合が多く、販売会社の不正な取引は経営不振につながるため、信頼をおいたサービスを提供している会社が多いと考えられます。

また、平均的な価格相場で入手できるので、大きく価格で損をすることはないでしょう。

デメリットとしては、店舗を構える中古ショップは、商品毎に比較がしづらく、希望商品を探すだけでも労力と時間を要する点が挙げられます。

メルカリ・ヤフオク

中古のiPhone7をメルカリ・ヤフオクで購入する場合、市場価格よりも格安の商品に出会う可能性があることが特徴的です。

理由は、個人の出品者が多いため販売している商品を「これぐらいの価格かな?」と曖昧に価格付けをしているため、相場よりも低い価格の中古iPhone7を見つけられる可能性がります。

また、気軽にコメントしながら購入できる点から、価格交渉やセット売りなどの対応もしてくれる場合があります。

しかし、デメリットとして購入後の商品が「壊れていた」、「赤ロム制限があった」などのトラブルがあった場合、運営側が対応してくれる保証もなく、大きく損をする可能性があるでしょう。

また、コメントや対応を頻繁におこなう必要があり、手間がかかります。さらに、個人販売者が多いため、不正取引に合いやすいというデメリットがあります。

基本的には購入に際して、ある程度の知識が必要となるでしょう。

安全な中古のiPhone7おすすめ購入店4選と価格相場

中古のスマホを購入する際は、新品を購入する時よりも安全性を重視したほうが良いでしょう。ここからは、おすすめの中古iPhone7購入店を紹介します。それぞれの店舗のiPhone7の参考購入価格も載せているので、参考にしてみてください。

ゲオ

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「ゲオ」では、最新の中古iPhoneからiPhone5まで取り揃えているショップです。また、シリーズによってはアメリカ版のiPhoneも取り扱っています。アメリカ版は国内版より安く買えることがあるので、思い切って新しい機種を買うこともおすすめです。

iPhone7シリーズは、カラーも容量も幅広く揃っています。ほとんど使用感のないきれいなものから、多少見てわかる程度の傷が入ったものまであり、8,000円台から19,000円台くらいの価格帯です。オンラインだけではなく、全国に展開している実店舗でも購入できます。

iPhoneやスマホ以外にもカー用品や美容家電、ファッションアイテムまで幅広い商品を取り扱っています。iPhone7を買うついでに一緒に買い物することもおすすめです。

参考購入価格相場

iPhone7iPhone7 Plus
32GB8,632〜9,087円11,344〜14,080円
128GB9,594〜14,080円13,267〜17,380円
256GB11,344〜16,280円15,189〜19,580円

※2025年1月時点

バックマーケット

バックマーケットのトップページ

「バックマーケット」では、認定済みのリファービッシュ製品を取り扱っています。リファービッシュ品とは、初期不良品や中古品を整備した製品のことです。

1年間の動作保証と、30日間の返金保証がついているので、万が一すぐに故障してしまったときにも保証が受けられます。

SIMフリー製品のみを販売しており、自分が好きなキャリアで契約可能です。また、バッテリーは80%以上の容量が保証されています。

iPhone7シリーズの価格相場は、8,000円台から15,000円程度です。商品の状態によってAグレードからCグレードまで分かれており、多少傷が目立つiPhoneは安く購入できます。

機能には問題なく、オプションで新品バッテリーが選べるので、ヘビーユーザーにもおすすめです。

参考購入価格相場

iPhone7iPhone7 Plus
32GB8,142~8,779円8,764~12,260円
128GB8,240~11,800円9,591~14,954円
256GB15,000円12,186~13,514円

※2025年1月時点

じゃんぱら

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「じゃんぱら」は、全国に50店舗以上展開しており、スマホやPC、デジカメなどの販売と買取を行っています。iPhoneは、5シリーズ以降のものをリユース品から未使用品まで取り揃えており、店舗が多いために種類も在庫も豊富です。

iPhone7シリーズは、5,000円台から14,000円台くらいで販売されています。メール会員になれば、欲しいiPhoneの入荷情報などのメールが届いて便利です。総務省登録のiPhone修理業者なので、買取後に整備された状態で販売されています。

保証サービスも充実しており、月額550円で破損や水没してしまったスマホを、少しの免責で新しい端末に交換可能です。加入日を起算日として1年に1回、翌年以降も利用できるので、心配な方は加入しておくと良いでしょう。

参考購入価格相場

iPhone7iPhone7 Plus
32GB5,990~9,990円7,980~14,980円
128GB5,980~12,980円8,980~13,980円
256GB6,980~13,980円12,980~14,980円

※2025年1月時点

イオシス

イオシスのトップページ

「イオシス」は、秋葉原や大阪、福岡などに店舗を展開している創業25年以上の老舗です。中古スマホの在庫が12,000台以上あり、SIMフリーからキャリアまで、幅広く取り扱っています。

自社で仕入れから再商品化まで一括で行っているので、中間マージンがかからず、格安で中古スマホの販売を実現しています。

iPhone7シリーズの価格相場は、7,000円台から18,000円台くらいです。保証も充実しており、中古スマホは3ヶ月保証がついています。また、万が一ネットワーク利用制限がかかってしまった場合、保証期間に関係なく保証してもらえるので、信頼度が高いです。

返品OKキャンペーンなどを実施しているタイミングを利用すると、iPhone7の購入に迷っている方も利用しやすいでしょう。

参考購入価格相場

iPhone7iPhone7 Plus
32GB7,980~9,980円12,800~14,800円
128GB9,980~11,800円14,800円
256GB10,800円18,800円

中古のiPhoneを購入する際に注意すべきこと

中古のiPhoneを購入するときは、新しいiPhone購入時とは違うポイントを気にする必要があります。ここからは、中古iPhoneを買うときに注意すべきことを解説します。後悔しない買い物ができるように、しっかりポイントをおさえましょう。

赤ロムでないかを確認する

赤ロムとは、不正契約や窃盗などの犯罪行為、また端末代金未払い等のキャリアとのトラブルによる制限をかけられた端末のことを言います。

赤ロムになるとスマホの表示画面である「アンテナ」箇所が赤く表示されます。このことから赤ロムと言われる由縁となっているのです。

キャリアは不正な行為が端末所有者との間で発覚した場合、端末に赤ロムの制限をかけます。

例えば、ヤフオク・メルカリのような個人販売サイトで赤ロムを知らずに購入してしまった場合、利用中にいきなり制限がかかってしまうことも。

中古スマホを購入前は、必ず事前に販売元に確認することが必要でしょう。

赤ロムの確認方法

販売者が赤ロムの確認方法を知らないことも考えられます。
その場合、下記の手順で確認してもらいましょう。

赤ロムの端末かどうかを確認する方法として、「IMEI番号」の確認をおこないましょう。

iPhoneの「IMEI番号」を確認する方法は以下です。

①「設定」へ入る
②「一般」へ入る
③「情報」でIMEI番号を確認する

約30秒程で簡単に確認できます。IMEI番号を確認できたら次に、番号を元に「各キャリアの利用制限電話機確認サイト」で照会してみましょう。

照会される記号は「〇」「✖」「△」の3つで判定されます。

「〇」:端末料金の支払いを完了している。赤ロムの可能性が低い。
(※不正契約だと後日判明した場合、赤ロムになる可能性はあります。)

「✖」:利用制限がかかった端末。SIMが利用不可となります。

「△」:端末料金の支払い途中。支払いの延滞等で赤ロムになる可能性あり。

アクティベーションロックに注意

アクティベーションロックとは、iPhoneを所有していた登録ユーザーが使っていた「盗難防止用ロック」のことです。

アクティベーションロック解除に必要なのは、AppleID・パスワードの2つとなっており、入力できないと利用ができません。

そのため、万が一、購入後に前所有者のアクティベーションロックがかかったiPhone7を購入した場合、解除ができなくなると同時に市場価格もほぼ0に近い状態になってしまいます。

販売者にアクティベーションロックの解除をしてもらってから購入をするように注意しましょう。

バッテリーの容量が消耗していないか

一般的に、スマホのバッテリーの寿命はフル充電サイクル500回だと言われており、2~3年くらいが目安でしょう。

そのため、それ以上使っているiPhone7が売られていて、バッテリーが交換されていないと、すぐに充電が切れてしまう可能性があります。

バッテリー最大容量が80%を下回ると、電池交換目安と言われているので、確認した方が良いでしょう。Appleによると、iPhoneのバッテリー容量を確認する方法は次のとおりです。

「設定」 >「バッテリー」と選択してから、「バッテリーの状態と充電」をタップします。
バッテリーの容量、ピークパフォーマンス、バッテリーの修理が必要かどうかについての情報が表示されます。
引用元:apple|iPhoneユーザーガイド(最終閲覧日2025年1月21日)

自分でバッテリー最大容量を確認できない場合は、店舗に問い合わせることがおすすめです。

外装の傷や汚れがないか

前の持ち主が落としてついた傷や、外装のへこみなどがないか確認しましょう。ネットで購入する場合は、画像ではわかりにくい可能性があるので、注意が必要です。

その場合、商品のランクやグレードに注目してください。バックマーケットでは、一番グレードの高いAグレードは、以下のように記載されています。

20cm離れたところからでは見えない程度の軽い傷があることがあります。
引用元:バックマーケット|iPhone7Plus 32GB(最終閲覧日2025年1月21日)

Cグレードの場合、50cm離れたところから傷が認識できるレベルですが、動作には問題がないようです。

付属品がそろっているか

中古iPhoneの場合、本体のみで本来の付属品がそろっていない商品もあります。付属品の欠品があると安く購入できるかもしれませんが、充電器や外箱、マニュアルなどがそろっているものを選ぶと、購入してそのまま使えるので便利です。

iPhone7の充電器は、iPhone専用のLightningケーブルが採用されています。iPhone以外のスマホを使っている方や、iPhone15以降を利用している方は、同じ充電器が使えないので、注意が必要です。また、ワイヤレス充電にも対応していません。

iPhoneの修理サポート期間は販売終了から5年

iPhone7は、2019年9月にApple Storeでの販売が終了しました。そのため、公式の修理サポートが受けられない可能性が高いです。Appleによると、旧機種の修理サービスについて以下のようにあります。

iPhone、iPad、iPod、Mac、Apple TV、Apple Watch、AirPods、Apple Vision Pro、Beats製品をお持ちのお客様は、Appleがその製品を販売店に供給した最終日から最低5年間* は、Appleのサービスプロバイダから修理サービスを受けたり部品を入手したりできます。
部品の在庫次第では、上記よりも長い期間(法定期間または最長7年間*)、修理サービスを受けたり部品を入手できる場合もあります。
引用元:Apple|保証期限の切れたApple製品の修理サービスを受ける(最終閲覧日2025年1月21日)

iPhone7は販売終了から年月が経っているので、部品が入手できなくなっている可能性があります。

iOSアップデート対象期間

2025年1月時点で、AppleのOSであるiOSの最新はiOS18です。iOS18は、2018年9月21日に発売されたiPhoneXS以降のモデルを対象としています。そのため、iPhone7はアップデート対象外です。

iPhone7は2022年9月からアップデート対象外で、iOS15.8以降のアップデートはできません。iOSがアップデートできないと、これから先、使えないアプリや機能が増えていくでしょう。

すべてのアプリが使えないわけではありませんが、iPhone7を購入する際は覚えておいたほうが良いでしょう。

サポート終了iPhone7を使ううえでの注意点

iPhone7は、公式での修理サポート期間の終了やiOSアップデート対象外で、公式サービスがほとんど受けられません。そんなiPhone7を使ううえで、注意すべき点はあるでしょうか。不便な面を理解し、日常使いするなら知っておきたいことをまとめました。

セキュリティ面

一般的にiPhoneは、販売停止後7年以上でセキュリティサポート対象外になると言われています。そのため、iPhone7のセキュリティサポートは、2026年ごろまでの見込みです。

セキュリティアップデートが行われなくなると、安全面に不安が出てきます。iPhoneでネットショッピングをする場合、個人情報の漏洩など、危険な目にあうかもしれません。

iPhone7の利用自体は問題ありませんが、セキュリティ面が脆弱になっている可能性は否定できません。

使えないアプリが多い

最新のiOSにアップデートできないと、利用できないアプリが出てきます。アプリ自体もアップデートされるため、もともと持っていたアプリでも、古いiOSで使おうとすると不具合が生じることもあるようです。

ずっと使っているLINEのようなメッセージアプリも、突然使えなくなってしまったという事態にもなりかねません。LINE以外の連絡先が分からない友人に連絡が取れなくなる可能性もあり、不便な思いをすることがあるでしょう。

ワイヤレス充電・5G非対応

最新機種では当たり前のように使えるワイヤレス充電ですが、実はiPhone7は対応していません。また、Apple独自のLightningケーブルの充電器しか使えないので、他社のスマホから乗り換える場合は、すべてそろえる必要があります。

また、Apple公式には以下のように記載されています。

iPhone 12 モデル以降では、一部の通信事業者の 5G モバイル通信ネットワークを利用できます。
引用元:Apple|iPhoneで5Gを使う(最終閲覧日2025年1月21日)

つまり、通信事業者と5Gを使える契約をしていても、iPhone7は5G非対応のため利用できません。

サポート終了iPhone7のおすすめの使い方

セキュリティ面が不安だったり、日々使っていて不便に感じたりすることも多いサポート終了機種のiPhone7ですが、どのような使い方をすれば良いでしょうか。ここからは、サポート終了したiPhone7のおすすめの使い方を紹介します。

2台目のサブスマホとして

メインのスマホは、サポート対象の機種を持って、iPhone7は2台目のサブスマホとして利用することがおすすめです。

Wi-Fiがあれば利用できるので、メールを確認したり、ブラウザで調べ物をしたりする用に限定しても良いでしょう。iPodの代わりに、音楽用デバイスとしての利用も可能です。

また、スマート家電のリモコン用として使ったり、防水性を活かしてお風呂用スマホにしたり、自宅のみで利用するにも意外と用途はたくさんあります。

子ども向けのスマホとして

スマホデビューのお子様に、中古のiPhone7はおすすめです。新品のiPhoneを購入しようとすると、10万円以上するものがほとんどで、子どもに持たせると破損や紛失が不安という方も多いでしょう。

安価な中古のiPhone7なら、経済的負担を軽減できます。学習アプリ専用のデバイスとすることもおすすめです。

ただし、サポート終了のiPhone7はセキュリティ面の不安があるので、小さい子どもが使う場合は、親の目の届く範囲のみでの利用が良いかもしれません。

中古iPhone7のおすすめ買取店4選

2016年9月25日に発売されたiPhone7は型落ち機種ですが、買取店によっては高値で売れる可能性があります。ここからは、中古のiPhone7買取におすすめの店舗を紹介します。新しいiPhoneに買替えたい方も、ぜひ参考にしてみてください。

店舗名サービス詳細口コミ評価ポイント宅配買取出張買取店頭買取宅配キット店舗がある地域出張査定対応エリア定休日営業時間買取対象古物商許可番号
ウリドキ一括査定する★PR一番高く売れる買取店がラクラク見つかる買取店による買取店による買取店による買取店による買取店による買取店による土日祝(ウリドキ)10:00〜19:00(ウリドキ)ブランド、お酒、金、ゲーム、家電など第302171706809号
iPhone買取フォンサルドットコム詳細へ★★★★☆4.9LINEの事前査定が便利あり大阪府大阪市浪速区年末年始11:00~19:30iPhone第62112R022036号
イオシス詳細へ★★★★☆4.9買替えると買取金額アップあり東京、愛知、大阪、兵庫、福岡年中無休(問い合わせ)宅配:10:00~17:30など(問い合わせ)スマホ、タブレット、ノートパソコンなど第621121002176号
ゲオ詳細へ★★★☆☆3.9専門スタッフが1点ずつ査定あり全国店舗による店舗によるスマホ、タブレット、ゲーム、DVDなど第541162000900号
ダイワン詳細へ★★★★☆4.9スマホ買取累計20万件以上あり青森、千葉、東京、岐阜、愛知、岡山ほか無休(問い合わせ)10:00~13:00/14:00~18:00(問い合わせ)スマホ、タブレット第303311606910号

※口コミ評価はウリドキやその他サイトの情報を参考にしています

iPhone買取フォンサルドットコム

★★★★☆4.9
iPhone買取フォンサルト゛ットコム大阪なんは゛日本橋店 画像

スタッフの方の対応がとても丁寧で良かったです。
査定内容に対する説明も、とても詳しくしてくれてお話ししてくれてわかりやすかったです。
引用元:Google|iPhone買取フォンサルドットコム大阪なんば日本橋店|Kz Hero(最終閲覧日2025年4月8日)

とても素早く買取していただけました!
明瞭な料金提示体系でわかりやすかったです!
引用元:Google|iPhone買取フォンサルドットコム大阪なんば日本橋店|ちむちむ(最終閲覧日2025年4月8日)

公式サイト

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • キズがあっても減額なし!
  • ジャンク品のiPhoneも高価買取
  • LINEの事前査定が便利

店舗紹介

iPhone買取フォンサルドットコムは、iPhoneの買取・修理に特化したお店です。

同店の大きな魅力は「キズの程度による買取額の減額が一切ない」こと。基本的に、どのような状態のiPhoneであっても100%買取OKです。

画面が割れているものや、壊れて動かないiPhoneであっても、高価買取へと繋がりやすいという特徴も見逃せません。修理事業を並行しておこなっているからこその魅力です。

査定基準もA~Dランクの4段階のみと、非常にシンプルでわかりやすいこともポイント。

→|査定基準についてはこちら

査定は、公式サイトの買取フォームもしくはLINEから依頼可能です。LINE査定なら、「手元にあるiPhoneがどのくらいの金額で売れるのか?」が最短10秒でわかるため、一度利用してみることをおすすめします。

買取方法も、店舗買取or宅配買取と自分にあった方法を選べますよ!

iPhone買取フォンサルドットコムのウェブサイトはこちら

お店の雰囲気

iPhone買取フォンサルト゛ットコム大阪なんは゛日本橋店 画像

木目調を基調とした内装で親しみやすい印象を受ける店内。日本橋筋商店街公式の日本橋総合案内所内にあるため、気軽に立ち寄りやすい点も魅力です。

買取実績

  • iPhone SE(第3世代)256GB Bランク:37,000円
  • iPhone 13 Pro Max 512GB Bランク:112,500円
  • iPhone 12 Pro 512GB Bランク:73,000円

お問い合わせ

メール 問い合わせ電話 問い合わせ
LINE問い合わせ

店舗情報

店舗名iPhone買取フォンサルドットコム
営業時間11:00~19:30
定休日年末年始
買取方法宅配、店頭
会社名株式会社Find
古物商許可番号大阪府公安委員会 第62112R022036号
査定士
その他特徴

イオシス

★★★★☆4.9
イオシスのトップページ

以前は端末の購入、今回は買取でしたがどちらも丁寧な対応でした。
意外とこれいいかもって思える商品も並んでいたり定期的に行ってます
買取も満足のいく価額で買取していただきました。
また利用させていただきます✌︎(‘ω’✌︎ )
引用元:Google|イオシスなんば店|いたち(最終閲覧日2025年2月19日)

Apple製品の買取の際にお世話になってます。高買取かつ迅速に対応していただき有難いです。
引用元:Google|イオシス名古屋大須店|児玉翔太(最終閲覧日2025年2月19日)

特徴

  • 買替えると買取金額アップ
  • 故障してても買取可能
  • 確実にデータ消去

店舗紹介

「イオシス」では、iPhoneをはじめとしたスマホやタブレット、パソコンやウェアラブル端末を専門に買取しています。メディアでも多数紹介されており、信頼度が高いです。

イオシスでスマホを買替えると、買取価格が10%アップしてお得です。iPhone7を売って、新しいiPhoneを買いたいという方にもおすすめです。傷やへこみなどのあるiPhoneも買取してもらえます。

iPhoneを買取に出すと、データの漏えいが心配という方もいるでしょう。データ消去について、公式サイトには以下のようにあります。

端末本体のオールリセット機能を使ったとしても厳密にはメモリ上にデータが残ったままとなります。

弊社ではこうしたデータを確実に消去する為、データ消去ソフトを使用し、全メモリ領域を暗号化することで記録されていたデータを読み出せないようにします。
引用元:イオシス|法人、大口買取(最終閲覧日2025年1月21日)

しっかり制度化されたデータ消去は、信頼して任せられるでしょう。

買取実績

  • iPhone7 256GB:~9,000円
  • iPhone7 128GB:~8,000円
  • iPhone7 32GB:~7,000円

店舗情報

店舗名イオシス
営業時間宅配:10:00~17:30 店頭:11:00~19:00(問い合わせ)
定休日年中無休(問い合わせ)
買取方法店頭、宅配
会社名株式会社イオシス
古物商許可番号大阪府公安委員会 第621121002176号
査定士
その他特徴

ゲオ

★★★☆☆3.9
ゲオのトップページ

本日、スマートフォンを買取していただきましたが、スムーズで迅速な対応でした。ありがとうございました。
引用元:Google|ゲオ千里丘駅前店|ONE Deimos(最終閲覧日2025年2月19日)

駐車場が広くて、いいです!
スマホ買い取り価格も、良いと思います🎵
引用元:Google|ゲオ伊川谷店|hama pepe(最終閲覧日2025年2月19日)

特徴

  • 専門スタッフが1点ずつ査定
  • お得なキャンペーンあり
  • 全国に店舗があり実績豊富

店舗紹介

「ゲオ」は、iPhoneやAndroidスマホをはじめ、タブレットやウェアラブル端末の買取を行っています。専門査定士が在籍しており、1点ずつ丁寧に査定してもらえるので、信頼して任せられるでしょう。

期間限定で、買取金額がアップするキャンペーンを多数行っています。買取前に公式サイトをチェックしてタイミングを狙えば、通常よりも高値で買取してもらえるかもしれません。
実店舗が全国に広がっているゲオは、それだけ取引も多く、買取実績が豊富です。

買取方法は、宅配と店頭の2種類から選べます。宅配買取は申し込むと梱包材を配達員が自宅まで持ってきてくれて、その場で梱包して送れるので、自宅から出る必要がなく、忙しい方にもおすすめです。

買取実績

  • iPhone7 RED Special Edition 256GB:~20,570円
  • iPhone7 Plus 32GB:~16,940円
  • iPhone7 32GB:~7,260円

店舗情報

店舗名ゲオ
営業時間店舗による
定休日店舗による
買取方法店頭、宅配
会社名株式会社ゲオストア
古物商許可番号愛知県公安委員会 第541162000900号
査定士
その他特徴

ダイワン

★★★★☆4.9
ダイワンのトップページ

本日買取にお伺いしました。
iphone12proでしたが、バッテリー交換してので買取価格にあまり
期待していませんでしたが、2000円多く査定してもらいました。
大満足でした。ありがとうございました。お店の対応も良かったです。
引用元:Google|ダイワンテレコムイオンスタイル入間店|小林丈晴(最終閲覧日2025年2月19日)

買い取りをしていただきました。査定も納得の金額でした。ありがとうございます!友人にも進めてみます!
引用元:Google|ダイワンテレコム藤沢店|東山紀夫(最終閲覧日2025年2月19日)

特徴

  • スマホ買取累計20万件以上
  • 独自のデーターベースに基づいて査定
  • 付属品の欠品は減額なし

店舗紹介

「ダイワン」は、2006年に携帯電話の買取を始めて、20万台以上の取引実績があります。独自のデータベースに基づいて査定してもらえるので、リアルタイムで相場に見合った価格で買取してもらえるでしょう。

買取方法は、宅配と店頭の2種類です。どちらの買取方法でも、送料や査定料などの諸費用はかかりません。また、緩衝材がセットになった宅配キットも利用できるので、自分で箱を用意しなくても利用できます。宅配買取でも最短1日で振込されるスピード感が魅力です。

2025年1月時点で、公式サイトにはiPhone7はもちろん、iPhone5以降に発売されたiPhoneの買取価格表が掲載されています。多少の傷や不具合でも買取可能で、付属品の欠品があっても減額はありません。

買取実績

  • iPhone7 256GB:~14,000円
  • iPhone7 128GB:~13,000円
  • iPhone7 32GB:~12,000円

店舗情報

店舗名ダイワン
営業時間10:00~13:00/14:00~18:00(問い合わせ)
定休日無休(問い合わせ)
買取方法店頭、宅配
会社名バイヤーズ株式会社
古物商許可番号東京都公安委員会 第303311606910号
査定士
その他特徴

中古iPhone7を高価買取してもらうコツ

型落ち機種であるiPhone7は、工夫次第で買取価格を底上げできるかもしれません。ここからは、iPhone7をできるだけ高く買取してもらうコツを紹介します。少しでも機種変更の際の足しになるように、参考にしてみてください。

汚れはふき取っておく

買取においての基本ですが、できるだけきれいにしておくことで評価が上がりやすいです。指紋などの汚れが付いたまま買取に出すと、印象が悪く減額されてしまうかもしれません。

画面や本体についた指紋や皮脂汚れなどは、きれいに拭き取ってから売却しましょう。ただし、あまりに強くごしごしこすると、傷をつけてしまうかもしれません。傷がついてしまうと、価値を下げてしまう可能性があるので、力を入れずにやさしく拭きましょう。

箱や付属品はそろえる

iPhoneを買取に出すときは、付属品はなるべくそろえて持って行きましょう。iPhone買取において、付属品の欠品は減額につながります。イオシスでの付属品の扱いは以下のとおりです。

付属品の有無により買取金額は変動いたします。
外箱、マニュアル含むすべての付属品が完備している場合には減額はございません。
外箱、マニュアル含むすべての付属品のうち1つ以上欠品しているものは約5%の減額となります。
すべての付属品が欠品し本体のみの場合でも同様に約5%の減額となります。
引用元:イオシス|付属品について(最終閲覧日2025年1月21日)

中古需要の高いiPhoneは、付属品の欠品があると売れづらくなることもあり、大きく減額されることがあるので、できるだけそろえましょう。iPhone7の付属品は、Apple公式によると以下のとおりです。

・iOS 12を搭載したiPhone
・EarPods with Lightning Connector
・Lightning – USBケーブル
・USB電源アダプタ
・マニュアル

引用元:Apple|iPhone7-技術仕様(最終閲覧日2025年1月21日)

特に、外箱は捨ててしまいがちですが、あるのとないのでは価値が変わるので、捨てずにきれいに取っておいてください。

SIMロックを解除する

iPhone7は、SIMロック解除ができます。SIMロックがかかっていると、利用できる通信事業者が限られるので、SIMカードを差し替えても他社キャリアが使えません。

SIMロックを解除することで、SIMフリーの状態になり、どこの通信事業者でも使えるようになります。SIMロック解除は、契約者本人でないとできないため、買取では不利になりやすいです。

SIMフリーで次に買う人の選択肢が広がることで、買取価格がアップする可能性があります。

中古のiPhone7はまだ使えるし売れる

iPhone7を中古で安全に買うためのポイントやおすすめ購入店を紹介しました。修理サポートやiOSアップデートが対象外になってしまったiPhone7ですが、使い道はまだまだあります。

ただし、これから使えないアプリが増えたり、ますます不便になっていくことも考えられます。また、2016年発売の古い機種ですが、買取価格もそれなりです。

上手に付き合っていけば、iPhone7は十分使えるし、売れます。本記事を参考に自分に合った使い方を見つけてみることもおすすめです。

本記事の画像や買取実績、口コミの出典
出典:ゲオオンラインストア,バックマーケット,じゃんぱら,イオシス,イオシス買取,ゲオ買取,ダイワン,Google,フォンサルドットコム

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