- 高音質PCスピーカーのおすすめ商品が知りたい
- コスパが良いPCスピーカーのおすすめ商品が知りたい
- とにかく安いPCスピーカーのおすすめ商品が知りたい
本記事では、高音質・コスパが良い・とにかく安いPCスピーカーのおすすめ商品をそれぞれ紹介。音質や接続方法、周波数帯など、PCスピーカーを選ぶときのチェックポイントについてもあわせて解説します。
多くのブランド・メーカーのPCスピーカーがあるなかで、購入するアイテムを選ぶことは簡単ではないですよね。「たくさんありすぎて、どれを選べばいいかわからない」と悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
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PCスピーカーを選ぶポイント
多くのブランド・メーカーが販売する多彩なPCスピーカーのなかから、自分のニーズにあった商品を見つけるためには、チェックポイントを押さえることが大切です。
ここでは、PCスピーカー選びで確認すべき点をいくつか紹介します。
ch数
メインスピーカーとサブウーファー、トータルでいくつのチャンネルになるかというのがスピーカーのタイプ。
パソコン用スピーカーは2chスピーカーが大半を占めていますが、稀に5.1chスピーカーなど複数で構築するタイプももちろん存在します。
臨場感など本格的な空間で楽しむには必要。3つのタイプをチェックしておきましょう。
2chスピーカー
パソコン用スピーカーとして発売されている多くを占める2chスピーカー。左右に1台ずつ置き、2本のスピーカーで構成されています。
立体感のある音が楽しむことができ、一般的な部屋の大きさでより高音質なサウンドにしたいという人におすすめ。
バータイプやボックスタイプなど、2つのスピーカーが1つの筐体になった一体型の製品もあります。
2.1chスピーカー
左右に1台ずつ、あとはメインスピーカーを加えた構成の2.1chスピーカー。主に低音が強調された重厚感と迫力を楽しみたいという方におすすめです。
2chスピーカーと同じように、バータイプなどになり一体型として発売されている商品も存在しています。
5.1chスピーカー
2本のリアスピーカー、センタースピーカー、サブウーファー、そしてメインスピーカーで構築されているタイプが5.1chスピーカー。
前後左右、全方位からサウンドを発するので、臨場感と立体感ある音環境で楽しむことが可能。映画鑑賞やゲームをする際に人気のタイプです。
W数
大きい音量で楽しみたい、今まで使用してきたパソコンスピーカーでは音が小さくこもりがちだったという方であれば「W(ワット)」数をチェックしておきましょう。
WはPCスピーカーで最大限に出せる音の大きさを示しており、製品に「7W+7W」という表記があれば左右の各スピーカーの出力がそれぞれ7W、トータルで14Wになることを示しています。
自室で楽しむなら10W程度まで、大型の部屋であるリビングルームなどで使用する場合はそれ以上の出力数があるものを選ぶことを目安にしておくと良いでしょう。
音質
高音質のPCスピーカーがほしい場合は、ハイレゾ音源に対応した商品を選ぶことをおすすめします。ハイレゾ音源の説明は、以下のとおりです。
ハイレゾ音源は、CDと比べてより細かくデジタル化し保存しているので、音の波形は原音に近い形を描きます。つまり、レコーディングスタジオやコンサートホールで録音されたクオリティーがほぼ忠実に再現されるというわけです。
引用元:SONY|ハイレゾとは?(最終閲覧日2025年1月21日)
ハイレゾ音源をハイレゾ対応PCスピーカーで聴けば、ハイクオリティな音を楽しめます。
また、以下の特徴を持つサブウーファーが付属しているかどうかもチェックしてみましょう。
ポーテッド ダウンファイアリングサブウーファーは、豊かで明瞭なサウンドを維持しながら、音楽、映画、およびゲームに「響く音」を追加します。
引用元:ロジクール|Z407 PCスピーカー(最終閲覧日2025年1月21日)
接続方法
PCの本体とスピーカーを接続する方法には、以下の3つがあります。
- イヤホンジャック接続
- USB接続
- Bluetooth接続
接続方法ごとの仕組みや特徴を知り、自身が求めるPCスピーカーを購入できるようにしましょう。
イヤホンジャック接続
イヤホンジャック接続は、パソコンでイヤホンを使用する際にプラグを差し込む場所に、PCスピーカーミニプラグを差し込むことで接続する方法です。スピーカーを機能させるために必要なエネルギーは外部電源からまかないます。
エレコムのパソコン用2.0chスピーカーのように、さまざまな機器に接続できるサイズのステレオミニプラグが付属したアイテムが特に便利です。
汎用性の高い3.5mmステレオミニジャック接続の入力タイプなので、パソコンだけでなく様々な機器に接続可能です。
引用元:エレコム|パソコン用2.0chスピーカー(最終閲覧日2025年1月21日)
USB接続
PCスピーカーのなかには、接続のためにPCのUSB差し込み口を使用する商品もあります。USB接続のメリットは、以下のとおりです。
デジタル伝送により、信号の劣化が少なく高音質かつクリアな音声を伝送できます。
引用元:エレコム|パソコンやスマートフォンからの音声をオーディオ機器にデジタルのまま伝送可能!(最終閲覧日2025年1月21日)
また、エレコムのパソコン用2.0chスピーカー(USBオーディオタイプ)においてUSB端子は、PCの本体とスピーカーをつなぐだけでなく電源供給の役割も果たします。
パソコンのUSB端子1本だけで、ステレオサウンドを手軽にお楽しみいただける、USB音声入力タイプです。
引用元:エレコム|パソコン用2.0chスピーカー USBオーディオタイプ(最終閲覧日2025年1月21日)
USB端子を差し込むだけでPCスピーカーを使用できる簡単さが魅力です。
Bluetooth接続
Bluetooth接続は、PCの本体とスピーカーをワイヤレスでつなぐ方法です。コードいらずであり、PC本体のまわりをスッキリとさせたい方におすすめできます。
ただし、コーデックと呼ばれる、音声伝送のためにデータを圧縮する作業の方式によっては、PCスピーカーの音質が悪かったり遅延が発生したりするため、注意が必要です。
変換するやりかたはさまざまな種類があり、特長も異なります。
引用:オーディオテクニカ|Bluetooth(ブルートゥース)のコーデックについて(最終閲覧日2025年1月21日)
入力端子を確認
パソコンで再生する音声信号はケーブルを通じてパソコンスピーカーに伝送する流れが一般的。使用する再生機器の出力端子に合うモデルを選びましょう。
今発売されている製品の多くはミニプラグ入力やRCA入力で構築されています。
他にも光デジタル入力、同軸デジタル入力、USB音声入力などいくつかの種類があります。
中にはいくつかの入力端子に対応したモデルもあるため、迷いがある場合はいくつかの端子に対応した製品を選ぶのもおすすめ。
アナログ信号で伝送する音声と、デジタル信号で伝送する音声があり、デジタルで接続した方がノイズが軽減できると言われています。
電源の種類も確認
パソコンスピーカーには内部にアンプが組まれているため、通常のスピーカーとは異なり駆動に電源が必要。
電源のタイプは大きく分けて3種類あり、お好みの仕様であるかどうか購入する前には確認しておくことをおすすめします。
ACタイプ
ACタイプとはコンセントタイプのことを指します。パソコンスピーカーとして販売されているモデルの中でも最も人気が高いタイプでもあります。
中にはコンセントがない場所へ持ち運んで使用できるよう、電池タイプと兼ねている製品も存在します。
USBタイプ
USBタイプとはパソコンなどのUSBポートに差し込むタイプのことを指します。
やはりこちらも電池タイプと兼ねている製品が存在します。充電池駆動もできるようになっているモデルに関しては、USB経由で充電可能。
電池タイプ
電源タイプとは電池を使用し駆動するタイプのことを指します。基本的に小型のスピーカーや、持ち運びに便利なタイプに多く見られます。
コンパクトタイプを購入する際は、電池がはじめから付属していないモデルもあるので、確認して電池も一緒に購入することをおすすめします。
周波数帯
周波数帯とは、PCスピーカーが再生できる音の高さの範囲を意味し、ヘルツ(Hz)という単位で示されます。周波数帯が広ければ、さまざまな高さの音を再生可能です。
再生可能な周波数帯が広いPCスピーカーの例としては、ヤマハの「NS-B500」が挙げられます。
50Hz~50kHz(-10dB)、~100kHz(-30dB)
引用元:ヤマハ|NS-B500(最終閲覧日2025年1月21日)
いろいろな高さの音を出せるPCスピーカーを求めている方は、周波数帯を必ずチェックしましょう。
サイズ
PCスピーカーのサイズは、商品によってさまざまです。
「PCの周辺にスペースがあまりないから小さいほうがいい」のように、PCスピーカーを置く場所を想定して商品選びをすると、多数の選択肢のなかから商品を絞りやすいでしょう。サブスピーカーやサブウーファーの有無や大きさを考慮することも重要です。
高音質なPCスピーカーおすすめ10選
PCスピーカー選びで、音がきれいに聴こえることを重視する方は多いでしょう。
ここでは、高音質なPCスピーカーのなかでも特におすすめできる商品を紹介します。さまざまなブランドのアイテムをピックアップしたので、一つひとつチェックしてみましょう。
M-AUDIO「BX4 BT」
M-AUDIOの「BX4 BT」は、4.5インチのBluetoothマルチメディア・モニタースピーカーです。
ライブ配信やPodcast・音楽制作にも適する、スタジオグレードのサウンドを強みとします。High&Low EQが搭載されており、好みにあわせてサウンドバランスを調整可能です。
左右のスピーカーのポジションチェンジもできます。
サイズ | 156×175×225mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 69Hz-22kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 25W×2(平均)、120W(ピーク) |
電源接続 | AC |
オーディオ接続 | Bluetooth |
メーカー公式サイトの価格 | – |
オーディオテクニカ「AT-SP105」
2021年に発売された、オーディオテクニカのアクティブスピーカー「AT-SP95」の上位モデル「AT-SP105」。最大出力の向上に加え、低音のボリューム感を調整できるBASS調整ボリュームノブが搭載されている点が特徴です。
「AT-SP105」は、USB Type-A端⼦を備えるPCにつなぐことで、すぐに使⽤しはじめられるため、シンプルさと高音質を求める方におすすめできます。
サイズ | 88×90×200mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 80Hz-20KHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 3W×2(ピーク) |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | USB |
メーカー公式サイトの価格 | 9,900円(税込) |
EDIFIER「MR4」
EDIFIERの「MR4」は、スピーカーの測定器を開発するドイツの企業である、KLIPPELの認定プログラムの認証を取得した高音質なアイテムです。
特に、重低音のクオリティの高さがポイントで、D級アンプと4インチウーファーによって臨場感のあるサウンドを楽しめます。また、MDF(中密度繊維板)木製構造を採用しており、音がクリアです。
サイズ | 140×228×197.5mm(メインスピーカー1基) |
周波数帯 | 60Hz-20kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 21W×2(平均) |
電源接続 | AC |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 16,980円(税込) |
ロジクール「Z407」
ワイヤレスコントロールダイアルを使用することで、部屋全体のサウンドバランスを調整できるスピーカーであるロジクールの「Z407」。Bluetooth・USB・イヤホンジャックの3つの方法でPCと接続可能です。
高い出力数と精密性があるデジタル信号処理(DSP)によって、没入感のあるハイクオリティなサウンドを実現しています。
サイズ | 93.9×85.2×199.9mm(サテライト) 234×180×240mm(サブウーファー) |
周波数帯 | 55Hz-20KHz |
ch数 | 2.1 |
出力数 | サテライト10W×2・サブウーファー 20W(平均)、80W(ピーク) |
電源接続 | AC |
オーディオ接続 | イヤホンジャック、USB、Bluetooth |
メーカー公式サイトの価格 | 16,500円(税込) |
JBL「JBLPEBBLESBLKJN」
JBLの「JBLPEBBLESBLKJN」は、USB接続によって簡単に使用できるPCスピーカーです。高音質であることはもちろん、コンパクトさも兼ね備えるため、PC周辺に空きスペースがあまりない方に適しています。
3.5mmのステレオミニプラグが付いたオーディオケーブルが付属しており、PCだけでなくほかのオーディオ機器でも音楽を再生可能です。
サイズ | 78×150×132mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 70Hz-20kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 2.5W |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | USB |
メーカー公式サイトの価格 | 8,250円(税込) |
プリンストン「ED-S1000MK2-A」
プリンストン「ED-S1000MK2-A」は、最大出力120Wのパワーが魅力のブックシェルフスピーカーであり、本体側面の木目調のデザインがおしゃれです。
Qualcomm®aptX™HDという高品質なBluetoothコーデックをはじめ、RCA・Optical・Coaxialなどさまざまな入力に対応しています。
サイズ | 198×276×343mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 45Hz-40kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 120W |
電源接続 | AC |
オーディオ接続 | イヤホンジャック、Bluetooth |
メーカー公式サイトの価格 | 57,800円(税込) |
Harman Kardon「SoundSticks 4」
Harman Kardonの「SoundSticks 4」は、丸みを帯びたシルエットが特徴のBluetooth接続PCスピーカーです。何十年もの間積み重ねてきた音響工学の専門知識を活かし、高品質なサウンドを実現しました。
美しい音を聴けることに加え、スピーカーに見えないデザインのアイテムを求めている方はぜひ購入を検討してみてください。
サイズ | 231×231×276mm(ウーファー) 84×84×271mm(サテライト) |
周波数帯 | 40Hz-20kHz |
ch数 | 2.1 |
出力数 | 140W |
電源接続 | AC |
オーディオ接続 | Bluetooth |
メーカー公式サイトの価格 | 49,500円(税込) |
NZXT「AP-SPKW2-JP」
NZXTの「AP-SPKW2-JP」は、ナチュラルな高音と豊かな低音を楽しめる、デスクトップPC用ゲーミングスピーカーです。至近距離でのリスニング用に作られており、ゲーム内のサウンドを忠実に再現できます。
リレースピーカーとともに別売のリレーサブウーファーを一緒に使うことで、よりハイレベルなサウンドを堪能できるでしょう。
サイズ | 115×159.9×186mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 70Hz-20KHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 40W×2(ピーク) |
電源接続 | AC |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 39,000円ほど(2025年1月19日時点) |
ヤマハ「HS3」
「HS3」は、ヤマハ独自のノウハウと理念を継承して設計されたPCスピーカーです。ツイステッドフレアポートと呼ばれる、空気の乱流ノイズ低減によりクリアな低音を再生する仕組みを採用しています。
スピーカーのコンパクト化・軽量化にもこだわっており、パソコン周辺のスペースを圧迫しません。カラーは、ブラックとホワイトから選べます。
サイズ | 132×189×223mm(L側) 132×177×223mm(R側) |
周波数帯 | 70Hz-22kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 26W×2 |
電源接続 | AC |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 27,500円(税込) |
FOSTEX「PM0.3BD」
FOSTEXの「PM0.3BD」は、Bluetooth・USB接続によって使用できるデスクトップスピーカーです。MUSIC/VOICEモード切り替え機能を活用すれば、PCオーディオや動画配信用モニターなど、使用場面に合わせて音の質を調整できます。
省電力モードをオンにすることで、無音が15分つづいた場合に消費電力を自動で低減してくれる点もメリットです。
サイズ | 110×133×212mm |
周波数帯 | 100Hz-40kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 15W×2 |
電源接続 | AC |
オーディオ接続 | イヤホンジャック、USB、Bluetooth |
メーカー公式サイトの価格 | 38,500円(税込) |
コスパが良いPCスピーカーおすすめ10選
PCスピーカーを探している多くの方は、「性能は良いほうがいいけれど、できるだけ購入費用を安く抑えたい」というニーズを持っているのではないでしょうか。
ここでは、コスパの良さを強みとするおすすめのPCスピーカーを紹介します。
ロジクール「S150 USB STEREO SPEAKERS」

ロジクールの「S150 USB STEREO SPEAKERS」は、深みのある音を再生してくれるPCスピーカーです。
PC本体にUSB接続するだけで、給電とデジタルオーディオ出力ができます。コスパの良さとともに、「むずかしい配線作業は避けたい」というニーズを持つ方は、購入を考えてみてはいかがでしょうか。
サイズ | 68×64×158mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | – |
ch数 | 2 |
出力数 | 1.2W(平均)、2.4W(ピーク) |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | USB |
メーカー公式サイトの価格 | 2,530円(税込) |
オーディオテクニカ「AT-SP95」
オーディオテクニカの「AT-SP95」は、PC本体のイヤホンジャックへ3.5mmステレオミニプラグを、USBポートへUSB Type-Aプラグを接続することで使用できるスピーカーです。有線接続であり、音の遅延が発生しません。
5,000円以下で購入できるコスパの良さと、ノートパソコンの両隣に置いても場所を取らないコンパクトさが魅力です。
サイズ | 80×81×180mm |
周波数帯 | 100Hz-20kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 4W |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 3,960円(税込) |
Creative「Pebble」
Creative「Pebble」は、価格.comの「PRODUCT AWARD2024年」オーディオ部門PCスピーカー・アクティブスピーカーでロングセラー賞を受賞しました。PC本体のUSBポートから電源供給を行うため、コンセントに接続する必要がありません。
本体サイズが小さいながらも出力がパワフルであり、重低音の効いた音を生み出します。
サイズ | 122×116×115mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 100Hz-17kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 4.4W(平均) |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 1,980円(税込) |
サンワサプライ「MM-SPL18UBK」
サンワサプライのUSB電源PCスピーカー「MM-SPL18UBK」。コンパクトさを保ちつつハイパワーを実現しているため、迫力のあるサウンドを楽しめます。メーカー公式サイトにおける価格は2,000円台でリーズナブルです。
また、電源スイッチとボリュームコントロールがわかれており、スイッチをオンにすればいつもの音の大きさで音楽を聴きはじめられます。
サイズ | 62×62×140mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 200Hz-18kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 3W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 2,640円(税込) |
Anker「SoundCore 2」
Ankerの「SoundCore 2」は、BassUpテクノロジーという独自の技術を搭載することで迫力のあるサウンドを実現したスピーカーです。2台のSoundCore 2をペアリングすれば、より大きな音量で音楽を聴けます。
カラーバリエーションは、ブルー・レッド・ホワイト・ブラック・ネイビーの5種類です。
サイズ | 168×47×56mm |
周波数帯 | 70Hz-20KHz |
ch数 | 1 |
出力数 | 12W |
電源接続 | 充電(USB) |
オーディオ接続 | Bluetooth、イヤホンジャック(ケーブル別売) |
メーカー公式サイトの価格 | 5,990円(税込) |
EDIFIER「R19BT」
EDIFIERの「R19BT」は、PC用のBluetoothスピーカーです。イコール・ボリューム・エンクロージャーと呼ばれる機能を搭載し、左右のスピーカーの音量が完全に同じになるよう設計されています。
Bluetooth対応ですが、USB接続のみでも使用できるため、配線作業が簡単です。PCテーブルのうえにケーブルがいくつもある状態を避けられ、スッキリとした印象になります。
サイズ | 83×105×175mm(スピーカ1基) |
周波数帯 | 80Hz-19kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 2W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック、USB、Bluetooth |
メーカー公式サイトの価格 | 5,980円(税込) |
Sxhlseller「ウッドスピーカー」
Sxhlsellerの「ウッドスピーカー」は、木目調のデザインが特徴的なアイテムです。スマートフォンやタブレット、PCといったBluetooth対応機器とワイヤレス接続ができます。
コンパクトなサイズ感なので、普段はPCスピーカー、ときには車や屋外でポータブルスピーカーのように、自身のライフスタイルにあわせて多彩な活用方法が試せるでしょう。
サイズ | 150×85×75mm |
周波数帯 | 100Hz-20KHz |
ch数 | 1 |
出力数 | 5W×2 |
電源接続 | 充電(USB) |
オーディオ接続 | イヤホンジャック、Bluetooth |
メーカー公式サイトの価格 | – |
エレコム「MS-P08UBK」
エレコムの「MS-P08UBK」は、コンセントを使用する必要のない手軽なPC用スピーカーです。アンプが内蔵されており、簡単に手元で操作できるボリュームコントローラーが付いています。
入力タイプは3.5mmステレオミニジャック接続なので、汎用性が高く、パソコン以外にもさまざまな機器で使用可能です。
サイズ | 72×74×82mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 180Hz-20kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 2W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 2,508円(税込) |
サンワサプライ「400-SP114」
サンワサプライの「400-SP114」は、最大出力が60Wであり、音を立体化させる3Dサラウンド機能が搭載されていながら、10,000円台で購入できるコスパの良いスピーカーです。
音のボリュームやトーン、3Dサラウンドを調整するつまみがスピーカー本体の前面についているので、すぐにかつ簡単に操作できます。
サイズ | 100×126×207mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 40Hz-20kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 20W×2(メイン)、10W×2(ツィーター) |
電源接続 | AC |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 10,480円(税込) |
made by walking「サウンドバー」
made by walkingの「サウンドバー」は、350,000個以上を売り上げている人気のスピーカーです。細くスタイリッシュな見た目の本体のなかに4ユニットスピーカーが含まれており、4D立体サウンドを楽しめます。
本体の上部にある独立ノブをひねることで、音量調節が可能です。スピーカー下部がライン上に青く光ることも特徴として挙げられます。
サイズ | 320×64×68mm |
周波数帯 | 25Hz-20kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 3W |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | – |
とにかく安いPCスピーカーおすすめ10選
「PCスピーカーは高くて買えない」とあきらめている方に向けて、とにかく安いPCスピーカーをピックアップしました。「PCスピーカーは高品質・高価すぎなくていい」と考えている方も、ぜひチェックしてみてください。
BUFFALO「BSSP108UWH」
BUFFALOの「BSSP108UWH」は、Yahooショッピングや[ビックカメラ](https://www.biccamera.com/bc/item/7340320/)などにて、1,000円以下で販売されているPCスピーカーです。PCのUSBポートから給電可能で、コンセントがなくても使用できます。
ハイパワーとコンパクトさを兼ね備えるため、ノートPC内蔵スピーカーではもの足りない方におすすめです。
サイズ | 64×60×72mm |
周波数帯 | 90Hz-18kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 1.8W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | – |
サンワサプライ「MM-SPL2NU3」
サンワサプライのマルチメディアスピーカー「MM-SPL2NU3」。コンセントいらずなので、ノートPCでの使用に便利です。ヘッドホンジャックが付いており、まわりに気を遣う環境や深夜であっても使えます。
特徴のひとつは、電源スイッチと音量コントロールが別々になっている点です。PCスピーカーの電源をオンにしたら、いつも通りの音量で音楽を聴きはじめられます。
サイズ | 60×66×150mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 200Hz-20kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 0.5W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 2,420円(税込) |
サンワサプライ「MM-SPL18UBK」
サンワサプライは、高音質でありながらコンパクトなPCスピーカー「MM-SPL18UBK」を販売しています。メーカー公式サイトによると、価格は2,000円台です。
AC電源を必要としないUSB給電スピーカーなので、PC本体のまわりがケーブルだらけになりません。また、ヘッドホンジャックが付属しています。
サイズ | 62×62×140mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 200Hz-18kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 3W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 2,640円(税込) |
エレコム「MS-P08U2BK」
エレコムの「MS-P08U2BK」は、PCのまわりにちょこんと置ける、かわいらしいミニサイズのスピーカーです。入力タイプは3.5ミニプラグ接続で、ノートPCやデスクトップPCなどさまざまな電子機器につなげられます。
ボリュームコントローラーがコードの中間にあり、簡単かつすぐに音量を調節可能です。
サイズ | 72×74×82mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 180Hz-20kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 2.0W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 1,980円(税込) |
ナカバヤシ「SP-001WL」
ナカバヤシの「SP-001WL」は、8cm角という本体の小ささが特徴的なスピーカーです。USB電源方式なので、USBポートに差し込むだけで、音楽を聴きはじめられます。
スピーカー本体とUSBコネクタ・3.5mmステレオ端子を結ぶコードの間には、ボリュームをコントロールできるパーツがついており、手元で音量を変えられて便利です。
サイズ | 80×73×80mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | -15KHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 3W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 2,940円(税込) |
アーテック「052345」
アーテックの「052345」は、コンセント不要で安価なPCスピーカーを求めている方におすすめの商品です。PCのUSBポートにコネクタを、イヤホンジャックに3.5mmステレオミニプラグをつなぐだけで使用をはじめられます。
ふたつのスピーカー本体の中央部分がゴールドに光っており、1,000円台とは思えない高級感がある点もポイントです。
サイズ | 65×78×100mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 200Hz-18kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 3W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 1,500円(税込) |
ナカバヤシ「USP-01/BK」
ナカバヤシの2wayPCスピーカー「USP-01/BK」は、Yahooショッピングにて1,000円台で販売されています。横に長いひとつのスピーカーとしてだけではなく、ふたつのスピーカーに分解しても使用でき、ノートPCの右側と左側に置くことも可能です。
コードには、手元で音の大きさを変えられるボリュームダイヤルが付いています。
サイズ | 180×30×65mm |
周波数帯 | 20Hz-18KHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 3W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | USB |
メーカー公式サイトの価格 | – |
オーム電機「ASP-U155Z」
オーム電機「ASP-U155Z」は、デスクトップPCのキーボードとモニターの間に横置きしたり、右側と左側に縦置きしたりできるステレオスピーカーです。置き方に飽きたら別の配置ができる点は、「ASP-U155Z」特有のメリットでしょう。
見た目は黒一色で、ムダな装飾がなくシンプルなので、どのようなパソコンの周辺・部屋に置いてもマッチしやすいです。
サイズ | 74×85×165mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 100Hz-20kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 2.5W |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 2,178円(税込) |
タイムリー「TM-SBAR30UBK2」

タイムリーの「TM-SBAR30UBK2」は、好みに合わせて使い方を変えられるサウンドバーです。PCの両脇に置けるバーチカルモードと、ふたつの本体をひとつに組み合わせて横置きするフラットモードという、2種類の使い方があります。
また、片方のスピーカー本体に、マイク用とヘッドホン・イヤホン用それぞれの差し込み口がある点も特徴的です。
サイズ | 59×65×149mm(スピーカー1基) |
周波数帯 | 2 |
ch数 | 2 |
出力数 | 3W×2 |
電源接続 | USB |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 1,880円 |
サンワサプライ「MM-SPL2N3」
サンワサプライの「MM-SPL2N3」は、家庭用AC100Vのコンセントにプラグを差し込み、3.5mmのステレオミニプラグをPCのイヤホンジャックへ挿入することで使用可能です。
電源を内蔵しており、ACアダプタが不要なので、パソコンやコンセントのまわりをスッキリとさせられます。
安価なことに加え、小型であることと出力のパワフルさを求めている方は、ぜひ購入を検討してみてください。
サイズ | 60×66×150mm |
周波数帯 | 200Hz-20kHz |
ch数 | 2 |
出力数 | 2.5W×2 |
電源接続 | AC |
オーディオ接続 | イヤホンジャック |
メーカー公式サイトの価格 | 3,080円(税込) |
おすすめのPCスピーカーからお気に入りを見つけよう
高音質・コスパが良い・とにかく安いという3つの観点にわけて、おすすめのPCスピーカーを紹介しました。
膨大な数のPCスピーカーのなかから、自分にぴったりなアイテムをスムーズに見つけるためには、価格・デザイン・性能など、特に重視したい項目を見つけることが重要です。PCの本体とスピーカーの接続方法や給電方法をチェックすることも、商品選びのポイント。
スピーカーを使用したい場面・環境を考慮し、自分にとってベストなPCスピーカーを選んでくださいね。
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